FU-JIN RACING™

誰しも気持ちよく走りたい。達成したい目標を持っています。
大事なことは、前日の自分よりも楽しめているかということです。
私たちと一緒に楽しみませんか?

自分がこの分野でのクリエイターになれたのは、多くの皆様の助けがあったからこそです。それが志を同じにする仲間たちと、情熱とスキルをもって新しいムーブメントを生み出す仕事に携わる理由です。

軸受け構造は他のジャンルでも当たり前のように使われています。
私たちはジャンルを問わず挑戦をし続けます。

サポートライダー

取扱店様(募集中)

我々のHUBの強み

FU-JIN RACING™は良いものを追求し続け、子供たちが乗るプッシュバイクの12インチサイズホイールを製造するところから歴史が始まりました。

10年で培ってきた私たちの技術・経験・ 数々の 実績は、素晴らしいライダーの皆さんと共にあります。

今回、この実績のあるハブ構造を700cサイズへインストール致しました。

このホイールは自信をもって皆様へお勧めできる一品です。

ハブ

 

もっと滑らかに、もっと快適にという要望に応えられるように進化をし続けました。
要望を具現化するためにベアリングの配置・サイズの適正化はもちろん、重量バランスを意識しながら今までのハブの弱点を強化することに成功しました。 

ホイールの命ともいえるハブは、ベアリングの性能を活かすために工場へ細かく指示をおこない回転抵抗の軽減に成功。ロードバイクホイールの走行テストもよい結果を得ることができました。 

構造

左がシングルベアリング。右がダブルベアリング。
走行中、シャフトは応力の中いつもたわんでいます。そのたわみはベアリングのレースをずらしブレーキや抵抗の原因となっています。
シングルベアリングで避けられないたわみの影響を、ダブルベアリングは構造上でたわみの影響を受けにくくします。

ホイールの回転と重量

ホイールの総重量が軽いこと=回転が良くなる。という考え方ではなく、ホイールの運動する部分が軽いこと=少しの力で動かせるということです。
回転を良くするのは、軸受けの構造に精度と剛性を持つことで得られる効果であり、乗車中に歪んでしまったら綺麗な回転は得られなくなります。ハブにおいて精度剛性を高めると重量は増える方向へ進みます。

転がり

ベアリングは組み込まれた『球』の転がりによって回転をします。
 荷重がある回転中、下部に到着した球は荷重により潰され回転に影響を及ぼします。しかし球を増やすことで分散効果により回避できます。
ダブルベアリングにすることで、歪みにも強く潰れにも強い効果が同時に得られ回転がよりスムーズになります。

BITEXの特許

アルミフリーボディ―は、ステンレス製のブレードが均等に3カ所に配置されており、スプロケットの食い込みを防いでいます。
ラチェット部は、6爪・2グループで交互にかみ合いロスを減らしています。

FJR-D/FJR-Rホイール

Discブレーキ仕様とRimブレーキ仕様を展開。

FJRホイール

►ハブは工場やメーカー既製の完成商品を採用しないオリジナル設計。
 ※オリジナル設計はハブの本体構造です。両ハブともフリーボディは工場のアッセンブリとなります。
 ►一般なハブよりベアリング数を増やすことで外的要因の応力や荷重の分散に成功。より滑らかな走行を実現。

 ►オリジナル設計だからこそできる重量およびバランス。

 ►ベアリング:フロント4ベアリング、リア6ベアリング。
 ►リム高/幅:リム高38㎜・50㎜/幅25㎜

 ►スポーク仕様:①サピムCX-RAY ②ホシWING STARエアロ③ホシWING STAR
※スポークにより価格に変動があります。

下記の商品写真下にショップリンクがございます。

WEBショップへのリンク

偉業を達成するには、揺るがぬ信念が必要です。それが、我々が成果を出せる理由です。

FJR-D

FU-JINRACING™
ディスクブレーキ仕様
カーボンホイール

FJR-R

FU-JINRACING™
リムブレーキ仕様
カーボンホイール

FJR-D(HUB)

FU-JINRACING™
ディスクブレーキ仕様
ハブ

FJR-R(HUB)

FU-JINRACING™
リムブレーキ仕様
ハブ

他のプロダクト

プッシュバイクホイール
競技用 車いすホイール

Team FU-JINRACING™について

元ベルギープロを招き、イメージトレーニングと実践からの指導をスタート。
チームメンバー希望の場合はお問い合わせください。

取り組み

車いすのパラリンピック出場、国際レースに向けての活動。
プッシュバイクのFU-JINRACING™ホイールの海外展開。

我々は日々進化を求め考え挑戦をします。
その中で衝突する難題や壁。
私たちは臆せず一歩また一歩と進んでいます。
それは乗り越えた先にある皆さんの笑顔を見せていただけるからです。